令和2年度滝学園同窓会総会及び懇親会(2020年9月)中止にあたり

令和2年度同窓会総会・懇親会準備委員長
加藤 賢哉(平成2年・普通科卒業)

 私たち平成2年卒の同窓会幹事並びに同窓生一同、『世界が集う2020 ふたたび結びつく滝校魂!~咲き誇れ新たな時代に~』をスローガンとして、令和元年同窓会でご披露させていただいて以来、打ち合わせを重ね、これまでの先輩方に続けと一致結束して準備を進めてまいりました。このスローガンは東京オリンピック2020を意識したものであり、私どもも国中が沸き、その感動がまだ色濃く残っている中での同窓会開催を期待いたしておりました。
 しかし、COVID-19 の影響下でそのオリンピックも延期、国が緊急事態宣言を発出するにまで至りました。不要不急の外出自粛や移動の制限、経済活動の停滞等、その影響は正に国難でありました。その緊急事態宣言が解除されたとはいえ、第2波、第3波の恐れは残っており、未だ出口の見えない状況が続いております。そのような状況下において全国から同窓生をお招きし、一所にお集まりいただくことへの懸念はどうしても拭えず、この伝統ある滝学園同窓会開催を断念させていただきましたことは痛恨の極みであります。毎年の同窓会恒例行事として楽しみにしておられた学園ご関係者並びに同窓生皆さまにおかれましては、心からお詫びを申し上げます。
 しかしながら今回の事態を糧に、更に滝学園同窓会皆さまの絆が深まり、まず第一にこの困難を乗り越えること、そして本同窓会が発展されますことを願ってやみません。
 後に続く平成3年卒の皆さんも新たな同窓会総会懇親会のあり方を模索され、マスクも必要ないあたりまえの日常が戻り、安心が担保される時に向けて準備を始めておられていると伺っております。私たち平成2年卒実行委員会もできるだけのお手伝いをさせていただくことをお約束いたしまして、ご挨拶とさせていただきます。