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昭和46年卒 普通科同期会 開催報告(2025/5/11 開催済)

 私たち昭和46年3月普通科卒業生は、昨年から今年にかけましてめでたく十二支を6回巡り終えましたことから、来賓に当時担任の原定夫先生をお迎えし、令和7年5月11日 一宮駅前ビル(iビル)のシビックホールにおいて、65名の参加を得て同窓会を開催いたしました。
 我ら同期の名司会者であります棚瀬裕明君の開会宣言、司会進行により会は進められました。
 まず、当時の学年主任の南川先生始め各担任および同期の物故者に対しまして黙祷が捧げられ、続いて発起人代表の加藤益弘君、来賓の原定夫先生、実行委員長の牛田(石井)奈央子さんのあいさつと会は進行いたしました。
 原先生はご挨拶の中で、滝学園に奉職された経緯や当時の学園の状況、部活動では演劇部、合唱部さらにはテニス部などの顧問を歴任され、特に合唱部には思い出が強く苦労はしたがNHKの合唱コンクールで県3位になったこと、強く印象に残っているとのお話がありました。退職後は合唱部の経験からかご友人とコーラスグループを結成され、現在も盛んに活動中とのことでした。
 続いて、滝学園同窓会一宮支部支部長で共和食品工業㈱の会長である同期の則武伸也君の乾杯の発声で懇親会に入りました。懇親会の中では参加者がステージ上でそれぞれの近況報告をし、各テーブルでは「久しぶり!いまどうしてるの?」懐かしさから会話が大いに盛り上がり、宴席の時間は2時間が通常ですが、今回4時間ほどの時間をとっておりましたけれども、あっと言う間に時は過ぎ、東京新橋の「切腹最中」で有名な「新正堂」の会長 渡辺(加藤)仁久君の3本締めで会を締め、散会いたしました。
 大変楽しい時間を送ることができましたことを、ここにご報告いたします。ありがとうございました。

滝学園昭和46年普通科卒業 同窓会実行委員会一同